ペン習字の通信講座の中から、どうやって選べばいいのか?おすすめはどれ?と迷っている方もいるのでは?
効果、費用、実用的か否か、など悩めば切りがありません。
今回は「仕事で実用的に使えて、且つ、費用対効果の高い」おすすめのペン習字通信講座をまとめます。
「ペン習字の通信講座」がおすすめな人の特徴
あなたもこんな経験はありませんか?
- メモの字が読めないと上司や先輩から言われることがある
- 自分で書いた字が読めないことがある
- 人前でメモを取るときにちょっと抵抗がある
- 自分の字を他人に見られるのが嫌
さらには・・・
- 仕事で手っ取り早く信頼を得たい
- 独学でやろうとして挫折したけど、時間や費用をあまりかけたくない
- 仕事に直結する内容だけさくっとやりたいけど、その内容が分からない
身に覚えあるわ~と思ったあなたにこそ、「ペン習字の通信講座」をおすすめします。
ペン習字の通信講座のおすすめはどこ?
私は、書道経験が豊富です。
- 小学1年生~6年生まで習字教室に通う。
- 高校3年間は書道部で展示会に作品出展。
- 4年生大学では書道を専攻。「教育」「芸術」の両観点から書道を学ぶ。
- 大学生~20代前半まで、外部の書道教室に通い、師範免許を取得。
この記事では、私の持論をもとに「仕事に直結する」かつ「費用対効果の高い」ペン習字の通信講座を紹介します。
「ペン習字の通信講座」といっても色々ある
よく名前聞く有名どころを上げてみると、10個も!!
- たのまな「新・実用ボールペン字講座」(費用:29,000円 )
- がくぶん「ペン習字・ボールペン字講座」(費用:29,800円)最もおすすめ
- ユーキャン「実用ボールペン字講座」(費用:31,680円)
- PILOT「ペン習字通信講座」(費用:13,200円)
- 代々木文化学園「文化ペン字講座」(費用:16,800円)
- 日本書道教育学会「ペン習字基礎講座」(費用:15,900円)
- NHK学園「クセ字はなおる!基礎からのボールペン字」(費用:21,500円~)
- 資格のキャリカレ「ペン字講座」(費用:26,000円)
- 四谷学院「ボールペン字講座」(費用:29,000円)
- 東京書道教育会「やさしいペン字講座」(費用:32,780 円)
こんなにもたくさんある中から、「教材」「内容」「費用」などをすべて比較検討するのは一苦労ですね。
【ペン習字の通信講座】費用で比べても意味なし!
先ほどの黄色い枠を見てもらえれば分かりますが、費用ってどこもそんなに変わらないんです。
PILOTや代々木文化学園、日本書道教育学会は中でも安価ですが、もし成果がでなければ「高い」と感じませんか?
勉学って成果がでれば、「安かったな」と感じるものなんです。
ただ残念なことに、「安価=成果が出る」でもないですし、「高価=成果が出る」でもないから難しいんですよね。
勉学で成果をだすには、「正しいやり方で毎日やる」ことが唯一の方法だと覚えておいてください。
「ペン習字の通信講座」は教材や講師で選んでも意味なし!
せっかく時間とお金を費やすからには、成果を出したいですよね。
そのためには、
- 正しいやり方が学べるか?
- 毎日続けられるか(自分がやりやすいか)
が最も重要です。
「正しいやり方が学べるか?」については、どの通信講座でも問題ないです。
どんな教材、講師でも、「字の基本(とめ・はね・はらい・字間・線の長さの比率)」は変わらないからです。
芸術面から言えば、同じ字でも表現の仕方が無限にありますので、講師や教材によって字の雰囲気が変わります。
字の好みがある場合、教材や講師を調べるためにも「資料請求」をおすすめします。
「ペン習字の通信講座のおすすめ」は目的から逆算する!
残りの比較ポイントは「毎日続けられるか?」となります。
実は、「毎日続ける」ができなくて諦めてきた人も多いはず。
「毎日続ける」には、目的が大事です。
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