【おはぎの保存方法】常温・冷蔵・冷凍の日持ちは何日?解凍後に美味しく食べるコツとは

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おはぎの常温・冷凍・冷凍で保存する方法をまとめています。

 

  • レシピ通りにやったら、おはぎ作りすぎた…!常温保存でも大丈夫かな?
  • おはぎ買いすぎて1日じゃ食べきれない!おはぎって何日くらい常温保存できるの?
  • 常温保存以外にも、おはぎを長持ちさせる保存方法が知りたい

 

 

おはぎを作りすぎたり、買いすぎてしまったりしたことのある方なら、このような疑問をお持ちではありませんか?

 

私自身、食べきれなかったおはぎの保存方法が悪くて、傷んでしまったことがあります。

 

実は、この記事で紹介する『おはぎの正しい保存方法』を実践すると、誰でも簡単に解決することが可能です。

 

この記事では、おはぎの保存に失敗した経験をもつ私が解決します。

 

以下3つのポイントを体験談を交えて解説します。

 

  • おはぎの正しい保存方法【常温・冷蔵・冷凍それぞれ】
  • おはぎの日持ち目安【常温・冷蔵・冷凍それぞれ】
  • 傷んだときの見分け方

5分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば、食べきれなかったおはぎを数日後に自宅や友人宅でおいしく食べることができるでしょう。

 

それではさっそくいきましょう。

 

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おはぎの正しい保存方法のコツと日持ち日数【常温の場合】

スーパーでもお餅系のお菓子は常温で販売していることからも分かるように、お餅全般は冷やすと硬くなってしまいますよね。

 

「でもやっぱり冷蔵庫に入れるしかないんじゃない?」とお悩みの方に、いつまで、どのようにしたら常温保存できるかをご紹介します。

 

常温保存の方法:密封容器+涼しい場所

常温保存をするときには密封容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で保管しましょう。

 

保存日数:当日食べ切り

常温保存できる日数は手づくりおはぎは作りたて~半日、市販のおはぎは購入当日を目安に食べ切りましょう。

 

手づくりの際は手の菌がおはぎに移らないよう、調理中にラップを使って包んでください。

 

常温保存の注意点は、室温20℃以下で保存すること。夏は半日を目安にしてください。

 

常温保存のおはぎを美味しくたべるなら『レンチン30秒』

常温保存して硬くなったおはぎは、お皿に置きラップをかけて30秒程温めて食べると美味しいです。

 

おはぎの正しい保存方法と日持ち日数【冷蔵の場合】

 

やっぱりその日中に食べられなかった…!!冷蔵庫に入れたほうが良いとは思うけど、冷えすぎは良くないから野菜室かなぁ?

 

せっかく頑張って作ったおはぎ。

 

2日目以降もおいしく食べられるように、冷蔵保存の仕方やレンジのかけかたもご紹介します。

 

冷蔵保存の方法:ラップで小分け+野菜室

冷蔵保存は硬くなるため、気温の高い日や明日食べきると決まっている時の一時避難場所として活用を。

冷蔵庫で保存するなら、ひとつずつラップに包み、比較的温度の高い野菜室いれると良いでしょう。

 

保存日数:2~3日なら腐らず保存できる

冷蔵保存なら2~3日は腐らないようにできますが、おいしく食べられるのは半日程度。

 

半日しかもらないの?と思った方も多いと思います。

 

実は、おはぎは冷蔵保存に不向きなんです。

 

冷蔵保存に不向きな理由は、冷却によってもち米に含まれるでんぷん質が硬くなり、せっかくのもっちり感がなくなってしまうからです。

 

冷蔵保存のおはぎを美味しくたべるなら『レンチン30秒』

冷蔵保存した後はラップのまま電子レンジで600Wで30秒程で柔らかさが復活しますよ!

ただし、レンジで温めすぎると、おはぎの表面がカチカチ・パサパサになったり、熱の入り方にムラができたりするので注意が必要です。

 

30秒でたりないなと思った場合、+10秒ずつで様子をみましょう。

 

おはぎの正しい保存方法と日持ち日数【冷凍の場合】

余った白米もいつも冷凍保存するし、おはぎはもち米だからやっぱり冷凍かな?でも冷凍したらおはぎ同士がくっついて大変そう…。

 

普段冷凍するときのタッパーやラップをうまく使って、作りたてのおはぎの風味を保ちたいですよね。

 

でも、なにかと便利な冷凍保存ですが、解凍する時のことを考えないといけないのも悩みですよね。

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