小中学生のお子さんのいるお母さんなら、このような疑問をお持ちではありませんか?
私の母も、小学校のプール当番や部活の遠征のときには、差し入れを準備していましたが、よく悩んでいました。
実は、この記事で紹介する『差し入れを選ぶポイント3つ』を実践すると、誰でも簡単に解決することが可能です。
この記事では、私の母が選び抜いた数々の差し入れ体験談をもとに、解決します。
この記事では以下3つのポイントを解説します。
- 熱中症対策の差し入れ(食べ物)を選ぶ時のポイント3つ
- 実際に喜ばれる「熱中症対策の差し入れ(食べ物)」を3つ紹介(購入方法含む)
- 差し入れる相手が5人未満のときにおすすめな差し入れ3つ(購入方法含む)
7分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば、「何を差し入れすればいいか分からない」という悩みが解決されることでしょう。
それではさっそくいきましょう。
熱中症対策で食べ物を差し入れするなら?失敗しない選ぶポイント3つ
熱中症対策の差し入れ(食べ物)を選ぶ時のポイントは3つです。
- 腐りにくい
- 大容量で低予算
- 運びやすい(重たくない)
①腐りにくい差し入れ(食べ物)を選ぶ
常温保存ができる差し入れを選びましょう。
夏場は気温が高いので、、食品の傷みが早いです。
差し入れて、すぐに食べるとは限りませんよね。
差し入れた食べ物が原因で、おなかをこわしたり、食中毒になってしまっては大変です。
腐りにくい食べ物を選びましょう。
②大容量で低予算の差し入れ(食べ物)を選ぶ
「1箱20個入り」のように、箱または袋ごとまとめて購入できる食べ物を選びましょう。
買う時の手間もかからず、単価も安くなるので一石二鳥です。
個包装だと差し入れるときに配りやすいでしょう!
把握している人数より少し多めに用意しておくと、全員に行き渡ります。
相手に気を遣わせないようなるべく低予算のものを選ぶようにしましょう。
③運びやすい差し入れ(食べ物)を選ぶ
手渡しできるサイズの差し入れを選びましょう。
クラブや部活の遠征、お茶出し当番は女性(お母さん)が担当することが多いです。
男手がない場合も考慮して、数が多くなっても重たくならないように、形状や重さにも気をつけておきましょう。
重たくないものなら、運短時間で手間なく受け渡しができますよね。
また、その場で食べなかったものを持ち帰りやすくなるので、もらった相手も助かりますよ!
クラブや部活のお茶当番で差し入れるなら?熱中症対策の食べ物3選
「腐りにくい」「大容量で低予算」「運びやすい(重たくない)」の3つのポイントを満たした差し入れ(食べ物)をご紹介します。
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