北海道札幌市 | 7月24日(土)~8月17日(火) |
東北(宮城県仙台市) | 7月21日(水)~8月24日(火) |
関東(東京都新宿区) | 7月21日(水)~8月31日(火) |
関西(大阪府大阪市) | 7月21日(水)~8月24日(火) |
中部(愛知県名古屋市) | 7月21日(水)~8月31日(火) |
中国(広島県広島市) | 7月21日(水)~8月31日(火) |
四国(愛媛県松山市) | 7月21日(水)~8月31日(火) |
九州(福岡県福岡市) | 7月22日(木)~8月26日(木) |
沖縄県那覇市 | 7月22日(木)~8月26日(木) |
2021年 会社のお盆休みはいつからいつまで?(職種別)
一般的に「お盆」とは8月13日(盆の入り)~8月16日(盆明け)の4日間のことをいいます。
以下、大きく3つの職種別に2021年お盆休み期間をまとめました。
職種 | お盆休み期間 |
一般企業 | 8月13日(金)~16日(月)の4日間 |
行政機関や銀行・郵便局 | 8月14日(土)・15日(日)の2日間 |
大手の製造業 | 8月7日(土)~8月15日(日)の9日間 |
サービス業・販売業 | 繁忙期(シフト制) |
病院の休みにも注意
個人病院は独自のお盆休み期間を設定するところが多いです。
- 一般的なお盆休み通に休む病院
- 飛び石になっているところも休みにして長期連休にする病院
- お盆関係なくやっている病院
病院ごとに異なりますので注意しましょう。
私の通っていたクリニックでは、1か月前には病院内にお盆期間をお知らせを掲示していました。
通院している病院がある場合は必ずチェックしておきましょう。
また、旅先で子どもが怪我や病気にかかってしまった場合に備えて、地域の休日診療を調べておくと良いですよ。
子連れの長旅:新幹線や車の座席・出発時間で退屈と乗り物酔いを回避!
大人は道中も「観光」として楽しむことができる長旅ですが、子どもはなかなかそうもいきません。
「まだー?」「もう飽きた~」がすぐに聞こえてきます…
ママを悩ませる「退屈」「乗り物酔い」について対処のコツをまとめます。
新幹線:座る場所・乗車の時間帯・持ち物で対策!
席の場所・乗車の時間帯・持ち物の3つの観点から子連れ長旅対策をお伝えしますね。
通路側・先頭席に座ろう
- 通路側のメリット:移動がしやすいこと
- 先頭の席のメリット;前に乗客がいない
お子さんの「トイレ問題」「乗り物酔い」「足バタバタ座席蹴り」が起きても安心です。
私は、隣や前に座る乗客の方に何度も「すみません…」と気を遣うのが超ストレスでした。
ぜひ、先頭席の通路側を予約しましょう。
「お子様連れ向けサービス」を行っている車両があります。
授乳室や、お子様向け運転台などがあるのでチェックしてみてください。
>>小さなお子様連れのお客様へのサービス(JR西日本公式サイト)
11時~13時のお昼時に乗ろう
長時間静かにしているのは子供にとっては結構なストレスとなります。
お昼ごはん時(11時~13時)を狙うと時間が潰せます。
食後は眠くなるので、お子さんが眠っている間に目的地到着です!
もし、寝てくれない場合、幼稚園~小学生低学年くらいのお子さんであれば、テーブルの上でおえかき・折り紙なども退屈しのぎにもってこいです。
子連れ旅に便利な持ち物
- お菓子(散らからない、汚れない、においが少ないものがベスト)
- 音が鳴らないおもちゃ(ゲームをする場合はイヤホン必須)
- ウェットティッシュ
- エチケット袋、ごみ袋
- 酔い止め薬
車:出発時間・休憩場所・車内レクリエーションで対策!
出発時間・休憩場所・車内レクリエーションの3つの観点から子連れ長旅対策をお伝えしますね。
早朝に出発しよう
朝まだ眠い時間に出発することで子どもが車内で寝てくれます。
夕方~夜でも寝てくれるのですが、やはり運転が大変。
また、暗くなるとサービスエリアや道の駅が閉店してるので、子どもの気分転換やご飯に困ってしまいます。
なので、パパママにとっても早朝の方がおすすめです。
サービスエリアや道の駅で休憩&遊ぼう
サービスエリアや道の駅には、地域限定の食べ物やスタンプラリー、グッズ、ガチャガチャなどがあるので、子どもと楽しめます。
トイレ休憩ついでにストレス発散してもらいましょう。
車内レクリエーションで退屈しのぎ
新幹線とちがい、どんなに騒いでも他人にしかられることがありません。
- 車内で家族がすきなDVDを見る
- 音楽をかけてカラオケ大会
- しりとりなどのゲームをする
思う存分家族みんなで楽しんじゃいましょう!
乗り物酔い対策5選
乗り物酔いは大人も子どもも辛いです。
5つのことに気を付ければ、乗り物酔いも軽減できるので参考にしてください。
- ゲームや読書は避ける
下を向いていると酔いやすい子が多いです。 - 車内でにおいの強いものを食べない
視覚やにおいなどによる刺激によって車酔いしやすくなるので避けましょう。 - ゆったりとした服を着る
締めつけで血管の働きが悪くなり車酔いしやすくなります。
衣類による首元や下半身の締め付け、シートベルトやチャイルドシートによる締めつけにはご注意を。 - 酔い止め薬を飲む。エチケット袋を手に届くところに。
- 窓を開けて空気を入れ替えてリフレッシュを
お子さんによっては
- ミントタブレットを食べる
- お気に入りの香りをかぐ
- 好きなぬいぐるみをぎゅーっとする
など効果的な方法がそれぞれあるので試してみましょう。
私もとても車酔いしやすいタイプだったのでつらい気持ちがよくわかります…。
お子さんの不安を少しでも軽くして、楽しい時間を過ごしたいですよね。
子どもがしんどくなって横になるときのために、「ブランケット」「スリッパ(靴が脱げるように)」を用意しとくと車の座席シートが汚れなくて済みます。
夏休みを子どもと楽しく過ごすために準備が大事!
家族でお出かけするには、休みを合わせるところから道中まで、事前に準備することが盛りだくさんですね。
- 小中学生の夏休みは7月21日~8月末までが多い
- 7月の連休:7月22日(木)~7月25日(木)
- 8月の連休:8月7日(土)~8月9日(月)
- 会社のお盆期間:8月13日~16日の4日間
- 混雑ピーク(新幹線):8月14日(土)・15日(日)
- 混雑ピーク(車):帰省ラッシュ8月13日(金)の早朝/Uターンラッシュ8月15日(日)の夕方~夜
- 新幹線なら「最前席の通路側、11時~13時台」確保で子連れ旅のトラブル回避
- 車なら早朝出発+車内レクリエーションで退屈回避
大人になってからも、「お盆は毎年おばあちゃんの家に行ったね」と家族旅行の思い出は心に残るものですよね。
家族全員で楽しい夏休み・お盆休みを過ごしましょう!
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