日焼け止めの落とし方【子供(2歳から7歳)向け】洗顔のギャン泣き防止策は?

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イヤイヤ期のお子さんをお持ちのママさんは、ぜひ、膝の上に寝ころばせて、遊ばせながら肌ケアをしてあげてみてください。

 

日焼け止めの落とし方と保湿のコツ【6歳~7歳向け】

 

日焼け止めの落とし方は基本的に2歳~5歳ころと同様の手順です。

 

6歳~7歳ころのお子さんは、自分でできるケアをやらせて、自信を持たせてあげることがコツです。

 

この年ごろになると、自分でできることも増えます。

 

ゆくゆくは、子供が自分ひとりで日焼け止めを落とすことができるようになるためにも、少しずつ訓練しておくことが大切です。

 

子供自身でできることが増えるほど、ママは楽になります!

 

水を顔につけることに抵抗があるかないかで、次のようにケア方法をアレンジしてみてください。

【水に顔をつけるのが苦手なお子さん向け】日焼け止めを落とす手順

決して無理強いせず、引き続きママのひざの上に寝ころばせて、ケアしてあげましょう。

 

  • 手順①ママ:ベビーオイルを肌になじませて、日焼け止め成分を浮かせる
  • 手順②子供:水分を含んだ温タオルで、顔をぬぐうように拭く
  • 手順③ママ:ベビー石けんを泡立てネットできめ細かく泡立て、おでこ、鼻、頬、あごにのせる
  • 手順④子供:顔にのせた泡を人差し指、中指でクルクルなでて広げる
  • 手順⑤子供お湯で濡らしてからしっかり絞った温タオルで、繰り返し泡をやさしく拭き取る
  • 手順⑥ママ:きちんと落ちているかチェックし、ベビークリームで保湿する

 

ただし、自分でできることはさせて、少しずつ自立を促してあげることも大切です。

少しずつ「子供の工程」を増やすチャレンジをしてみてくださいね。

 

【水に顔をつけられるお子さん向け】日焼け止めを落とす手順

洗面所やお風呂で、日焼け止めを落としましょう。

 

  • 手順①ママ:ベビーオイルを肌になじませて、日焼け止め成分を浮かせる
  • 手順②子供:水分を含んだ温タオルで、顔をぬぐうように拭く
  • 手順③ママ:ベビー石けんを泡立てネットできめ細かく泡立て、おでこ、鼻、頬、あごにのせる
  • 手順④子供:顔にのせた泡を人差し指、中指でクルクルなでて広げる
  • 手順⑤子供お湯(ぬるま湯)を顔にかけてすすぎ落としのないよう洗い流す
  • 手順⑥ママ:きちんと落ちているかチェックし、ベビークリームで保湿する

 

強めの日焼け止めを使用した場合:適切な落とし方は?

6歳ころになると、体力もついてきて、長時間お友達と外で過ごすことも増えてくるでしょう。

 

プールや海など、レジャーも多くなってきます。

 

それまで使っていたSPF値の低い日焼け止めより強めのものを塗って対策したいと考えるお母さんも多いでしょう。

 

強めの日焼け止めを使用した場合の適切な落とし方を解説します。

 

強力なウォータープルーフの日焼け止めを使用した場合の落とす手順

【手順①】クレンジング剤で、日焼け止め成分を浮かせます。

 

ウォータープルーフの日焼け止めは、肌への密着度が高いです。

クレンジングシートなどのクレンジング剤を使って、成分を浮き出させることが大切。

こすらず、ゆっくり丁寧に肌に当てていきましょう。

 

 

クレンジング剤は簡単で手軽な分、肌への負担はかかります。

できるだけ低刺激性のものを用意しましょう。

 

 

【手順②】水分を含んだ温タオルで、顔をぬぐうように拭きます。

 

【手順③】ベビー石けんを泡立てネットできめ細かく泡立て、おでこ、鼻、頬、あごにのせます

 

【手順④】顔にのせた泡を人差し指、中指でクルクルなでて広げます。

 

【手順⑤】お湯(ぬるま湯)を顔にかけてすすぎ落としのないよう念入りに洗い流します。

 

【手順⑥】乾燥をふせぐために手早くベビークリームで保湿をします。

 

日焼け止めは、塗るときより落とす時の方が肌に負担がかかりやすいです。アフターケアの保湿はお忘れなく!

 

おすすめのクレンジング剤:ピジョン ベビークレンジングナップ

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私のママ友は子沢山なので、このクレンジングナップで、手早くお子さんたちの日焼け止めを落としています。

 

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早い者勝ち!

 

ママと同じ洗顔料やボディソープを使える年ごろはいつ?

早くとも小学校高学年以降にするのが望ましいです。

 

(ただし、子供の成長具合や体質にもよります。)

 

大人と皮膚の厚さが同程度になるのは、一般的に小学校高学年~中学生くらいの頃だからです。

 

また、大人が使う洗顔料は、清潔な肌を保つために必要な皮脂まで洗い落としてしまいます。

 

幼くして大人と同じ洗顔料やボディソープを使っていると、

 

  • 急に乾燥して肌荒れを起こす
  • 異常に皮脂が出て、ニキビや黒住の原因にもなってしまう

 

などの肌トラブルに繋がります。

 

中学生になるころまでは、できるだけ子供用商品で肌を守りましょう。

 

おすすめの子供用洗顔料

私は娘用に「洗顔料:arau.(アラウ)泡フェイスソープ」を購入しています。

 

サラッとした洗い上がりです。子供にも使いやすい泡タイプ、ポンプ式です。

 

おすすめポイント

 

  • 自分で泡立てるのがまだ苦手なお子さんでも使いやすい
  • ママ自身も肌の調子が良くない時に使える

 

泡切れもよく、匂いも強くなく残らない!
パパママ・お子さんみんなで使える

 

おすすめの子供用洗顔料ボディソープ

上記の洗顔と同じメーカーからボディーソープもでています。

 

arau.(アラウ)泡ボディソープ』は無添加で、なおかつ化学合成界面活性剤は未使用なのでお子さんにも安心です。

 

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子供の肌は、薄くてデリケートです。

 

肌に負担がかからないよう親子で協力してケアする習慣付けをしていきましょう。

 

日焼け止めがちゃんと落ちているかの確認方法は4つ!

子供の日焼け止めを落とした後は、日焼け止めが残っていないか確認が必要です。

 

落とし切れていないサインは、以下4つ!
・肌がお湯や水をはじく。
・白く残っている。
・日焼け止めをぬっていない部分と肌触りが違う。
・日焼け止めのにおいが残っている。

 

一つでもあてはまったら、きちんと対処しましょう。

 

落ちてなかった時の対処法
  • 落ちていない肌に温タオルを数分のせる、または湯船につかって毛穴を開かせる
  • 石けんを泡立てネットできめ細かく泡立て、マッサージをする感じで指でなでる
  • 泡を洗い流す
  • 保湿する

 

私も、娘の肌を見て、日焼け止めが落とし切れていないと気付くことがあります。

 

小学校4年生になった今も、きれいに落とせているか、必ず一緒に確認しています。

 

お子さんの健やかな肌を守るためにも、日焼け止めがきちんと落ちているか、入念なチェックを心がけましょう。

 

幼稚園や小学校に行く日は日焼け止めを塗る?塗らない?【服装で日焼け対策】

 

日焼け止めを塗って登園、登校しているお子さんは多いと思います。

 

朝塗っておけば、午前中の日焼け対策はできますからね。

 

ただ、汗をかくと日焼け止めの効果は得られなくなりますので、日焼け止め以外の方法も取り入れて対策することをおすすめします。

 

服装で日焼け対策!5つの方法

服装で日焼け対策
・年間を通してハイソックスを着用する
・大きめの帽子を深くかぶる(制帽は、あえて大きめのサイズのものを購入)
・首まわりをタオルで覆う
・保育園時代は通気性の良い長袖スモッグ、小学校になった今は長袖を着用
・夏場は『半袖+アームカバー』を活用

 

日焼け止めを塗るのは晴れ・曇りの日だけでもOK!

私は、娘の肌の状態や天候などを考慮して、日焼け止めを塗るか塗らないか判断しています。

 

晴れの日、曇りの日は、保育園や小学校に行く前に1回だけ塗ります。

 

子供の肌の調子が悪い・雨の日は日焼け止めを塗らずに服装対策を

 

私が日焼け止めを子どもに塗らないシーン

・肌の調子がよくない時は塗りません。
・雨の日は塗りません。

 

保育園時代は通気性の良い長袖スモッグを着せていました。

 

小学生になった今は、できるだけ長袖を着せています。

 

他にもこんな服装対策をしています
・年間を通してハイソックスをはかせています。
・制帽は、あえて大きめのサイズのものを購入し、深くかぶらせています。
・首まわりを覆うためのフェイスタオルを持たせています。

 

子供が自分で塗り直しができるようになるまでは、服装やタオルで肌を守りましょう。

 

服装を工夫するだけでも、日焼け防止ができますよ。

 

日焼け止めの落とし方【2歳~7歳の子供編】ギャン泣き対策と保湿がコツ

お子さんに日焼け止めの落とし方でお困りのお母さんは多いと思います。

 

適切な落とし方や保湿をマスターして、お子さんの健やかな肌を守ってあげましょう。

 

記事のまとめ
  • 2歳~5歳のお子さんの日焼け止めを落とすためのコツは、ママのひざの上に寝ころばせて機嫌をとりながら、タオルや指でケアすること。
  • 6歳~7歳のお子さんの日焼け止めの落とすためのコツは、自分にできることはさせること。ゆくゆくは、子供自身で落とせるように、手順をレクチャーすることも大切。
  • 外出の用事が済んだら、できるだけ早めに日焼け止めを落とす。
  • ベビークリームで保湿すると、乾燥を防ぎ、肌トラブルやダメージを抑えられる。
  • 強力なウォータープルーフの日焼け止めを落とす時は、クレンジング剤で成分を浮かせて、洗顔する。(低刺激のクレンジング剤を選ぶこと。)
  • 日焼け止めが落ちていないサインは、「肌がお湯や水をはじく」「白く残っている」「塗っていない部分との肌触りが違う」「においが残っている」。温タオルや湯船で毛穴を広げて再度洗顔するとよい。
  • 幼稚園や小学校に行く日の日焼け対策は、日焼け止めを塗る以外に、服装(長袖、ハイソックス、帽子)で対策することも有効。

 

今回ご紹介した日焼け止めの落とし方を実践すると、お子さんの年齢に合わせたケアができるようになり、あなたのお悩みは解決できます。

 

ぜひ、親子で一緒に肌ケアに取り組んでみてください。

 

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