洗い場を備えたリゾートデッキがあったり、専用カヌーに乗って水辺で遊べたり、他のキャンプ場とは少し違った楽しみ方ができます。
テントでの宿泊に不安がある方は、キャビンに宿泊しましょう。
水辺のキャビンに宿泊すると、優雅なキャンプを楽しめますよ。
施設情報の詳細
施設名 | 伊勢志摩エバーグレイズ |
住所 | 三重県志摩市磯部町穴川1365-10 |
TEL | 0599-55-3867 |
営業期間 | 通年 |
営業時間 | チェックイン13時~16時 チェックアウト12時まで |
予約 | 必要 |
公式HP | https://www.everglades.jp/iseshima/ |
施設タイプ | 区画サイト |
レンタル | あり |
シャワー | あり |
トイレ | あり |
ドッグラン | あり |
コテージ | なし ※キャビンあり(お風呂付、シャワー付など、数種類から選べる) |
犬連れではじめてのキャンプの必需品5選
はじめての犬連れキャンプに持っていくべき必需品をまとめました。
持ち物1:愛犬のごはん対策
- 折り畳みローテーブル
地面にフードボウルを置くと、虫や蟻が入ってしまうことがあります。
また、地面に落ちているものを誤飲してしまう可能性もあるので、折り畳みのローテーブルがあると便利です。
- ステンレス製フードボウル
陶器製は割れてしまう可能性があるので、ステンレス製を用意しましょう。
愛犬の虫刺され対策
愛犬とキャンプに行くのであれば、ノミ・マダニ、フィラリアの予防薬は必ず服用しておきましょう。
それ以外にも、蜂・蚊・蜘蛛などの毒を持った昆虫対策も必要です。
虫除けスプレー
予防薬を服用していても、念の為、虫除けスプレーも持っておくと安心です。
我が家は「ペディペディ ハーブ」を愛用しています。アリまで防ぐ優れもの!
ポイズンリムーバー
万が一、蜂など毒虫に刺された場合に、簡単に毒液を吸引できます。
お医者さんに見せるまでの応急処置として持っておきましょう。
我が家も使っている「Dr.ヘッセルのポイズンリムーバー」は、レビュー87件・星4の定番商品!
持ち物2:愛犬のくつろぎ対策
ドッグコットがあると、地面の熱さや冷たさを避けることができ、犬もくつろいで過ごすことができます。
直接、地面に寝転ぶことがないので、犬が汚れる心配もありません。
有名アウトドアブランド「コールマン」のコットが人気ですよ!
こういうのです!画像クリックで楽天ショップ飛びます
持ち物3:愛犬の雨対策
<レインウェア>
犬も冷たい雨に濡れたままでいると体力を消耗してしまうので、飼い主さん同様、愛犬にもレインウェアを用意してあげましょう。
<雨用テント>
雨の日にテントで過ごす場合は、雨用のテントがあると安心です。
少々の雨であれば、テント内に染み込んでくることはありません。
持ち物4:愛犬の寝床対策
<シュラフ>
テント泊をする場合、昼間は暖かくても、朝方や夜は冷え込むこともあります。
また、コテージであってもエアコンが完備されていない場合もあります。
その時は、シュラフ(寝袋)を持参するようにしましょう。
<ベッドやタオル>
コテージなどテント以外で宿泊する場合も、普段から使っているベッドやタオルを持参すると安心して寝てくれます。
持ちもの5:その他 持っておくと安心なもの
・リード→ウロウロしてほしくない時に役立ちます。
・トイレシートや犬用オムツ→マナーも大切です。使い終わったものは持ち帰りましょう。
・タオルやウェットシート→汚れた足を拭くときに便利です。
・迷子札→もしもの時のため、必ず着けておきましょう。
愛犬との思い出づくりに東海3県の犬連れキャンプ場で楽しもう!
初心者の方にとって、キャンプ用品を揃えたり、テントで寝ることに不安があったり、心理的なハードルが高いかもしれません。
とくに愛犬とのキャンプとなると、愛犬の様子にも常に気を配っていなければいけません。
その心配をなくすために、この記事は以下の内容をお伝えしました。
要点まとめ
- 初心者向けのキャンプ場なら『区画サイト』『芝生サイトor柵付きドッググリーあり』『コテージ泊』3点を基準に選ぶ
- 東海エリアで選ぶなら「休暇村 伊良湖オートキャンプ場(愛知)」「NAO明野高原キャンプ場(岐阜)」「伊勢志摩エバーグレイズ(三重)」がおすすめ!
- 持ち物は『虫よけ』『ローテーブル&ステンレス製フードボウル』『ドッグコット』『レインウェア&雨用テント』『シュラフ』『リード』『トイレシート』『タオルやウェットシート』『迷子札』
キャンプは飼い主さんにとっても愛犬にとっても、非日常を味わえる楽しいひとときです。
準備万端で、愛犬とのキャンプライフを楽しんでくださいね。
コメント