ミュージカル俳優で舞台に立つためには、踊りが必要だということで、14歳からダンスを習い始めました。
坂口涼太郎のYouTube channelでは、ダンスやピアノの弾き語りを披露しています。
動画配信されているピアノの弾き語りは作詞作曲をご自身で手掛けるほどですから、本当に多才ですよね。
演技、ダンス、ピアノ、作詞作曲までなんでもこなせる坂口涼太郎さんですが、「ダンスはできますけど、スポーツはできません。球技が全然ダメで」と雑誌のインタビューで可愛らしい一面を見せていました。
「坂口涼太郎」芸能界入りのキッカケは?
坂口涼太郎さんは俳優『森山未來』さんのご両親が経営しているダンススクール出身です。
2007年に、森山未來さん演出・出演舞台【戦争ワンダー】のオーディションに受かったのをキッカケに芸能界入りを果たしています。この作品が、坂口涼太郎さんの初舞台となっています。
「坂口涼太郎」トレードマークはおかっぱ?
独特の雰囲気をかもし出している理由の一つに、「おかっぱ頭」が挙げられます。
お顔がテレビで認識され始めた頃、ネットでは「ひょっこりはんに似ている」と話題になっていました。
このトレードマークでもあるおかっぱ頭は、坂口涼太郎さんが高校生のときに生まれたそうです。
当時、バイトの規則を守るために美容院に髪を切りに行ったら、美容師さんに「おかっぱ頭」にされてしまった坂口さん。
偶発的というか、ほぼ事故のように生まれたおかっぱヘアーですが、この髪型にしてからオーディションに次々と合格しており、今や若手俳優として一目置かれる存在になっています。
今では一番似合う髪型だと本人も自負するほどです。
クセメン俳優「坂口涼太郎」CM・映画・ドラマの経歴は?
一度見たら忘れがたい顔立ちで個性的な存在感を放ち、ダンスで鍛えられた俊敏な立ち居振る舞い、そして味のある演技で、クセメン役者としても高評価を集めている坂口涼太郎さん。
坂口涼太郎さんの主な出演作品を紹介していきます。
「坂口涼太郎」CM・映画・ドラマの経歴一覧
2007年 |
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2010年 | ■テレビ
■映画
■舞台
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2011年 | ■舞台
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2012年 | ■テレビ
■舞台
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2013年 | ■舞台
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2014年 | ■テレビ
■舞台
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2015年 | 該当なし |
2016年 | ■テレビ
■映画
■舞台
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2017年 | ■テレビ
■舞台
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2018年 | ■テレビ
■映画
■舞台
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2019年 | ■テレビ
■映画
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テレビCM一覧 |
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webドラマ一覧 |
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「坂口涼太郎」2020年 映画・ドラマ出演一覧
2020年のテレビ・映画出演予定は以下の通りです。
- ランチ合コン探偵 〜恋とグルメと謎解きと〜(読売テレビ): 鈴木龍之介役
- 2020年5月22日公開予定 映画『小説の神様』(久保茂昭監督):野中役
- 2020年4月 日本テレビ新ドラマ 「FAKE MOTION -卓球の王将-」:代官山高校卓球部主将 後藤洋二郎役
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ドラマ『カフカの東京絶望日記』2020年2月28日(金)より2週間限定イベント上映!:取手イタル役
映画「小説の神様」に出演します
楓新社の編集者、野中役です
本を愛する者としてこの物語に関われて光栄でした
読書を愛する方々、そして、その喜びをぼくらに届けてくださる”出版”に関わる全ての方々に敬意と感謝を込めて
公開は5月22日です
✏️📚📖🔖#小説の神様 @shokami_movie pic.twitter.com/JjLTjOkf9H— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) January 17, 2020
まとめ:ダンスに歌に演技と多才な俳優「坂口涼太郎」 経歴紹介
坂口涼太郎さんの経歴をみてきましたが、やはり目にする機会が増えたキッカケは
- ちはやふる(小泉徳宏監督): 木梨浩(ヒョロ)役
- 連続テレビ小説 なつぞら(NHK):中島役
- アタックZEROのCM
この3作かなと思います。
トレードマークのおかっぱと、魅惑的なダンス・歌声、いろんな役どころをこなす演技力を武器に、令和をけん引する若手俳優として今後もその活躍が期待できそうですね!
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