2020年冬に放送予定のジブリアニメ「アーヤと魔女」(NHK総合)。
ついに作品ビジュアルが公開されましたが、賛否両論の嵐。
ジブリ初の3DCGアニメ「アーヤと魔女」の作品ビジュアルに対するTwitter反応をまとめます。
宮崎吾朗監督のコメントも紹介します。
アーヤと魔女のビジュアル公開!2020年冬ジブリアニメに賛否両論?ツイッターまとめ
【ビジュアル公開🎥】
この冬放送「アーヤと魔女」
プロデューサー・鈴木敏夫さん、監督・宮崎吾朗さんからのメッセージが届きました。
そして、作品ビジュアルも新たに公開です。▼ビジュアルを見る▼https://t.co/jWDxmd6MjP
— NHK広報局 (@NHK_PR) June 19, 2020
2020年6月19日、ついに「アーヤと魔女」の作品ビジュアルが公開されました。
これを見て、あなたは何を思いましたか?
ツイッターの反応をまとめていきます。
ジブリ感のなさにTwitterの反応は賛否両論
これが最新ジブリかぁぁー!
新鮮というか斬新というか!今までときって変わって立体的でファンキーな感じ😳#ジブリ #アーヤと魔女 pic.twitter.com/IPtwK0Egf2— はのちゃん (@hanochanx) June 20, 2020
手描き→ジブリ
3DCG→ピクサー
って言うなんとなくの固定概念があったから、今回のジブリ新作の「アーヤと魔女」のメインビジュアルにびっくり。楽しみー! pic.twitter.com/kQskVttR06— つるつる (@tsurutsuruoka) June 19, 2020
え?アーヤと魔女???だよね??
え?ジブリだよね???
世界観が予想外すぎてついていけないw pic.twitter.com/AN3c3KwDY1— けんたろー (@kentarofunfun) June 19, 2020
アーヤと魔女 CG感強めでびっくりした
想像してたビジュアルと全然違かった笑
ジブリの自然を生かした美しさのある映像なのかと思ってたらすっごく現代っぽいのね pic.twitter.com/yWEFzNhZbb— ゆん (@K1Yrp) June 19, 2020
今年の冬にNHKで放送予定のジブリの新作長編アニメーション 「#アーヤと魔女」 のビジュアルが公開されてた!
3Dアニメーションみたい!ジブリでこの雰囲気は新鮮…! pic.twitter.com/QV7ozwAIis— ようりす︎︎︎︎ (@yolice_221B) June 19, 2020
アーヤと魔女のビジュアル公開で逆にテンションちょっと下がるジブリオタク(厳密にはハヤオオタク)の姉妹 pic.twitter.com/QKQyLBWuqk
— かぺら (@KESARAN_PASALAN) June 19, 2020
「アーヤと魔女」って、3D云々以前にキャラクターデザインがもうジブリじゃないよね
ディズニー意識しすぎじゃね? pic.twitter.com/doHVqPDoYA— うずらきんぐ (@uzukinblogjp) June 19, 2020
アーヤと魔女のCGちょっと怖くない?なんかこう・・・・ぬめっとしてる気がする
— 猫うなぎ (@ielsVkiIiJlVXq1) June 19, 2020
このビジュアル見ただけで興味がわくなぁ。凄く格好いい🎸✨#アーヤと魔女 https://t.co/l2N1NiZFVS
— けんけんぱっぱ@筋トレギター弾き (@tanpakuken) June 20, 2020
私の思い描いていたアーヤと魔女と少し違くてショックを受けてる
— ウ (@bakemono068) June 19, 2020
「かっこいい」「楽しみ」「新鮮」という人もいれば、「ジブリってこれじゃない」とネガな印象を持っている人も多いです。
原作の挿絵が高評価なだけに、現段階で違和感を感じる人もいるでしょうね。
「これじゃない感」が逆に楽しみに!
宮崎吾朗監督がアニメをどう表現し、どう収束するのか気になりませんか?
私もこのビジュアルには正直、「駄作感」を感じているのですが、でも本放送は見ますね。
アニメって、キャラクターが言葉を発し、動き回って、ストーリーが進むにつれ、このビジュアルじゃなきゃこのキャラは生きないよねってなることもあると思っています。
そういう意味では、とっても楽しみです。
ジブリオリジナルキャラも出てきそう?
手紙を残していったアーヤのお母さんのことも気になるし、もっと続きが読みたかったな。もともとこれで完結だったのかな。
このシーンとアーヤの後ろの3人は登場しなかったので、ジブリオリジナルのキャラっぽいね。
まさかの3D アニメで賛否両論あるみたいだけど、まずは観てみたい! #アーヤと魔女 pic.twitter.com/cyk1lgSUlq— 🌳 (@4restofsilence) June 26, 2020
原作を読んでいる人なら気づくかもしれませんが、このビジュアルシーンや、アーヤのうしろにいる3人の女性も原作には登場していないです。
ジブリオリジナルのストーリー性が強いのかもしれません。
原作をサクッと知りたい人はこちらから
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宮崎吾朗監督のコメントと過去作品紹介
宮崎吾朗さんのコメントを紹介します。
宮崎吾朗監督のコメント
今、僕たちの国では、大人ばかりが多くて、子どもの数が少ないです。その少ない数で沢山の大人を相手にしなければいけないから、今の子どもたちは大変だろうな。そんなことを考えているときに僕はアーヤに出会いました。
そして、「そうか、そうすりゃ良いのか!」と思ったのでした。アーヤが面倒くさい大人たちを相手にどうするか?
それはどうか『アーヤと魔女』をご覧になってください。憎たらしいけど、可愛い僕らのアーヤが、子どもたちを勇気づけ、
大人たちを元気づけてくれることを、心から願っています。
引用:NHK公式情報サイト
宮崎吾朗監督の過去作品「山賊の娘ローニャ」も3DCGアニメだった
宮崎吾朗監督は『山賊の娘ローニャ』も3DCGで作ってますし、中国の3DCGアニメ『西遊記』の日本語版監修も行なっているんですよね。今回は、もしかしたらセルルックではないかも? と思っていましたけど、本当にそうなりました。吾朗監督には、3DCGの演出を牽引してもらいたいですね。#アーヤと魔女 pic.twitter.com/L3qUcjWmtV
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) June 19, 2020
宮崎駿が昭和~平成にかけての2Dアニメーションの代表だとすると、宮崎吾朗は3DCGという新しいアニメーション方法で成長していこうとしているのかもしれませんね。
アーヤと魔女は新しいジブリの幕開けかも?
吾朗監督には、最後まで自分の表現したい世界を貫き通してほしいと願っています。
アニメが放送されるまでじっくり待ちましょう。
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