お香(コーン)の焚き方【初心者向け】香立の大きさは?換気方法は?焚く場所は?

スポンサーリンク

※当ページのリンクには広告が含まれています。

お香 コーンタイプ 焚き方 香立 香皿

  • コーンタイプのお香をもらったんだけど、焚き方がよくわからない。
  • 以前、コーンタイプのお香を焚いてみたけど、煙くて大変だった。焚き方が悪かったのかな?
  • 始めて使うけど、お香の焚き方で注意することって何かあるの?

 

お香に興味がある方、これから始めてみたいとお考えの方の中には、このような疑問をお持ちではありませんか?

 

私自身、かつて、お香の知識ゼロで始めたばかりに、お香を無駄づかいしてしまったり、煙たい部屋にしてしまうなど、失敗の経験があります。

 

実は、この記事で紹介する『初心者向けお香の焚き方』を読んでもらうと、購入~焚き方~焚いたあとの処理まで、まるっと疑問を解決することが可能です。

 

私もお香の焚き方をマスターし、お香を趣味にしています。

 

これから、以下の4つのポイントを詳しく解説していきます。

 

  • お香を焚くために準備するもの
  • お香を焚く手順
  • お香を焚く目的と効果
  • お香を焚くおすすめのシーン

 

書いてあることを実践すると、誰でも簡単に、お香を日常生活に取り入れ、お部屋の浄化ができるようになりますよ。

 

風の時代は特に、お香でお部屋を浄化すると運気アップにつながります。

 

恋愛運や仕事運を上げたい方は必見です!

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

スポンサーリンク

お香(コーンタイプ)の焚き方は?【準備するもの】

準備するものは、次の4つのみです。

・お香
・香立(コーンを乗せる道具)
・香皿(お香の灰を受ける皿)
・火をつけるもの(おすすめはロウソク)

 

初心者の方が一番困るのが、「香立」ですよね。

 

イメージはこんな感じです!
画像クリックで楽天ショップ飛べます。
香皿と香立のセットでお得!

 

香立の大きさや購入先などがわからなくてお困りの方は、以下を参考にしてください。

 

香立はどこに売ってる?

香立は、次のようなお店で購入できます。

・お香専門店
・仏具店
・雑貨店
・ホームセンター
・100円ショップ
・ネット通販
など

初心者にとって、専門店は敷居が高いかもしれません。

そのような場合は、ホームセンターや100円ショップを覗いてみてください。

最近は、「お香コーナー」を設けているお店も増えています。

 

香立とは、お香を乗せるための土台です。

コーンタイプのお香には、表面に凹凸のある丸型の香立を使いましょう。

 

香立ての選び方は?【大きさ・素材】

<大きさ>
直径20mm、高さ10㎜程度の丸型の香立を使います。
このサイズの香立なら、一般的なコーンの底面が直径10㎜程度なので、コーンを乗せた時に安定感があり、倒れる心配もありません。

 

<素材>
・ガラス製
・金属製
・陶器製

季節やインテリアとの調和などを踏まえ、お好みのものを選びましょう。

 

こういうのも良いですね!
画像クリックで楽天ショップ飛べます

 

香立てをお家にあるもので代用するなら?

香立がない場合は、代用品で焚くのもアリです。

香立は、実は、100円ショップや自宅にあるもので代用できます。

 

・画鋲…コーンの底に刺して燃焼します。
・ボタン…コーンのサイズに合うもなら、2つ穴、4つ穴どちらでも代用できます。
・歯ブラシスタンド…スタンドにコーンを乗せて燃焼します。

 

香立てを代用するときの注意点

ただし、代用品を使う時に注意すべきことがあります。

<香立の代用品を使う時の注意点>

  • 火を使うので、燃えない素材のもので代用しましょう。
  • 焚く前に一度、代用品の上にコーンを乗せて、コーンがぐらついたり、倒れないか確認しましょう。コーンの長さや太さによっては、代用品では支えきれないことがあります。

 

香立なしでもお香は焚けるの?

香立なしで、香皿に直接コーンを置いて焚く方法もあります。

 

しかし、熱が香皿に奪われて、最後まで燃焼せずに残ってしまったり、香皿に樹脂がくっついて落ちなくなることがありますので避けたほうが良いでしょう。

 

>>楽天で「香皿」をみる

>>楽天で「香立」をみる

 

代用品を上手く使ったり出来るので、お香は手軽に始められますよ!

 

お香(コーンタイプ)の焚き方は?【手順】

お香 コーンタイプ 焚き方 香立 香皿

 

お香を焚く時の手順と注意点を解説します。

 

コーンタイプのお香を焚く手順

手順は以下の通りです。

 

  1. 香皿の上に香立を置き、コーンを乗せる
  2. 火をつける
  3. 火を消しつつ、ゆっくり煙を立てる
  4. 10分程度、部屋に煙を行き渡らせる
  5. 燃焼後は灰の処理

 

◆手順1『お香の設置』の補足

コーンは風の影響を受けにくいので、灰はさほど散らかりませんが、香皿がないと後始末に手間がかかりますのでご注意を。

 

◆手順2『火をつける』の補足

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
暮らしと生活
スポンサーリンク

コメント

Profile

この記事を書いた人

『ぎゅぎゅっとブログ』の運営者アニポテです。
暮らしに役立つ情報やトレンド情報を中心に発信しています。

運営者詳細はプロフィールページからご確認ください。

WEBライターや商品レビューのご依頼は「お問い合わせページ」よりお願いします。

アニポテをフォローする