料理が上手な人の特徴は男女感でギャップあり!味音痴じゃなければOKの理由とは?

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料理が上手な人の特徴をまとめてみましたが、男女で「理想像が違う」と考えています。

 

  • 料理が上手な人ってどんな人だろう?特徴は?
  • 男性からみた「料理上手な人」ってどんな人?女性の料理に求められていることは?
  • 料理上手って、どれくらいのレベルのことなんだろう?

 

料理が得意じゃない・苦手意識のある女性なら、こんな疑問をお持ちではありませんか?

 

私自身、独身時代は全く料理なんてしたことがなく、料理に対する苦手意識と不安をもっていました。

 

実は、この記事で紹介する『料理上手の男女のギャップ』を読むと、誰でも料理に対する苦手意識や不安を解消することが可能です。

 

この記事では、焼き料理しかできなかった独身時代を経て、今では夫に料理を褒められている私が解決します。

 

この記事では、以下のポイントについて体験談を交えながら解説します。

 

  • 料理上手とは、具体的にどういうこと?【他のサイトによく載ってる特徴7選】
  • 私が思うに男女で「料理が上手な人の特徴」にはギャップがある説【市場調査から】
  • 私の思う「料理上手な人の特徴」とは、相手の好みが把握できるコミュ力
  • 結局、味音痴じゃなければOKじゃない?味音痴の確認方法とは
  • 味音痴の改善方法は?治らないときは外部サービスが便利

 

7分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば、あなたもすでに料理上手だと気づくことができるし、仮に苦手でも対処法を身につけられると思います!

 

それではさっそくいきましょう。

 

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料理上手な人の特徴7選【他のサイトによく載ってる一般論】

料理上手な人には7つの特徴があります。

 

料理が苦手だった独身時代に、私はサイトを漁って「料理上手の特徴」をよく調べていましたが、どのサイトにも同じようなことが書かれています。

なので、私は以下7つの特徴を一般論として受け取りました。

 

以下の特徴に多く当てはまる人は料理上手といえるでしょう。

 

料理上手な人の特徴1:レシピを忠実に守る

これは基本ですね。

逆に言うと、レシピを守らずに目分量だったり、アレンジを加えたりすると、当然ながら違う味になってしまいます。

カップ麺だって、ぬるいお湯を2/3まで入れて待ち時間2分で食べたらマズくなります。

料理が苦手と思うのであれば、まずはレシピ通りに作りましょう。

 

料理上手な人の特徴2:舌が肥えている

舌が肥えている=おいしい味を知っているということです。

 

スキルが備われば、味見をしながら正解の味に近づけていくことができます。

 

料理上手な人の特徴3:手際が良い

段取りがいいということで、それは料理に慣れているということです。

 

料理の経験を積むと手順の工夫などが身に付き、自然と手際も良くなるものです。

 

料理上手な人の特徴4:部屋や家が綺麗

料理は家事の中のひとつということは、料理上手は家事上手。

 

丁寧で気が利く家事上手は、料理も上手な傾向にあります。

 

料理上手な人の特徴5:冷蔵庫の余り物でパパっと作れる

レシピなしで自分で考えて作るには、知識と経験が必要です。

 

豪華な料理じゃなくても、あり合わせでパパっと作れるスキルを持っていれば料理上手です。

 

料理上手な人の特徴6:母親が毎日、手料理を作ってくれる環境がある

人の味覚は、子供のころに育つものです。

 

それは、母親の手料理の味が味覚を左右するということ。

 

母親が料理上手だと、子供も料理上手になることが多いです。

 

味覚への影響はもちろん、料理のお手伝いをして楽しさを学んだり、自分で作るようになったらアドバイスももらえます。

 

料理上手な人の特徴7:毎日自炊している

何でも、経験を積み重ねることで上達します。

 

料理も毎日作れば上達します。

 

誰だって、おいしいご飯が食べたいですよね?

 

自炊することで、無意識のうちにおいしい料理を作る意識と知識が備わっていくんですよ。

 

男女で「料理上手」の理想像にはギャップがある!【調査結果から】

調査方法:インターネットアンケート

アンケート母数:18~40歳の独身男女255名
実施日:2020年9月8日~2020年9月15日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/)
調査会社:株式会社ネクストレベル

・男性が料理上手な女性であってほしいと思う理由は?

引用:縁結び大学「正解は肉じゃがではなかった!婚活で好印象の得意料理について男性のホンネを調査」

 

上記のような市場調査が行われていたので、読んでみました。

結果、「料理上手」という考え方には、男女で大きなギャップがあると私は気づきました!

 

なぜ、料理上手という考え方に男女でギャップがあると感じたかを、説明します。

 

男性が思う「高感度の高い得意料理」第1位がカレー!

縁結び大学のアンケート結果によると、男性が思う「好感度の高い得意料理」は、カレーが第一位です。

 

私の正直な気持ちは、「意外とハードル低くてマジありがたい」です。(笑)

 

ここでは多くの人が作っているであろうカレーの話をしますね。

(カレー粉など複数のスパイスを混ぜ合わせて作っている方や、そういう手の込んだカレーを好む男性の話とは別ものだとお考えください。)

私は、市販のカレールーを使います。

「煮込み時間(野菜が生じゃない)」「水の量」さえ間違えなければ、冒頭にあったように【料理上手な人の特徴1:レシピを忠実に守る】ができれば大きな失敗はしないでしょう。

 

 

ちなみに第2位は「ハンバーグ」でした。

 

「ハンバーグはちょっとハードル高いな…」と思いましたけど、煮込んじゃえば火の通りとか失敗しないです。

 

また、ハンバーグのタネが出来上がってる『焼くだけハンバーグ』も売っています。

 

女性がわざわざ言わなければ、「ギリ手作り」くらいで男性に振る舞えますよ!

 

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男性が求める「料理上手」とは:作ることに対して抵抗がない人ならOK

ただしプロのような腕前である必要はなく、料理を作ることが苦にならない人だとうれしいという意見が多く見受けられました。

引用:縁結び大学「正解は肉じゃがではなかった!婚活で好印象の得意料理について男性のホンネを調査」

 

縁結び大学のアンケート結果によると、料理ができることを望む理由に「作ってくれる行為自体が大事」という男性の意見が多かったそうです。

 

料理が上手い下手は関係なく、自分のために何かしてくれようとする姿に愛情を感じるのでしょうね。

 

もちろん、上手いことに越したことはないですが、今の時代は「焼くだけハンバーグ」や、優秀な「市販のソース」なんかがいくらでも売ってますからね。

 

完全な手料理じゃなくてもOK!

 

男性が仕事が帰宅したら、「温かい料理が待っている」という状態を作ってあげたら喜ばれそうです。

 

男性が女性に料理上手であってほしいというのは、料理の腕そのものよりも、手料理への憧れの側面が大きいと思います。

 

女性が思う「料理上手」はハードルが高すぎる説あり!

 

女性のなかにはプロ並みに料理上手な人もいるので、「自分のレベルは高くない」と無意識に思っている女性が多いです。

 

見た目も華やかな手の込んだおもてなし料理、冷蔵庫の残り物でちょっとおしゃれな料理、家庭料理ではないハードルが高いものを作れれば料理上手と思いがち。

 

SNSとかで超かわいいキャラ弁とか、すごい凝った盛り付けの夕飯とか見すぎてるのかも(笑)

「料理が上手な人」の比較対象が、男女で大きく違っていると私は思います。

 

男性が思う「料理上手」は、料理を作ることが苦にならない人です。

 

一方、女性が思う「料理上手」は、味もレストラン並みで盛り付けも凝っているような人。

 

たしかに、おいしいご飯が食べたいと思うのは当然で、レベルが高いに越したことはありません。

 

しかし、毎日家で食べるご飯が高級料理並みじゃなきゃダメ、とも思いません。

 

冷蔵庫の残り物でそれなりのチャーハンが作れたら、充分料理上手ではないでしょうか?

 

なので、「得意ではないができる」と答えている女性も含めると、80%の女性が「料理が上手な人」になると私は思います!

 

男性が求めている『料理上手の味』は個人の好みによる

男女問わず、自分がおいしいと思える料理=料理上手と判断します。

 

なぜならば、おいしいの感覚は人それぞれだからです。

 

なので、彼に「料理上手だね」と思われたいなら、彼の味覚の好みを覚えるのがベストです。

 

そう考えると、料理上手な人って「コミュニケーションがとれる人」なのではないでしょうか。

 

  • 「どんな味が好き?」
  • 「この料理の味は濃い?薄い?」
  • 「卵焼きは甘い方が好き?」
  • 「あなたの実家ではどんな具がはいってる?」
  • 「野菜の硬さはどのくらいが好み?」

 

おうちご飯や外食デートしているときに、こんな質問をしながら、お互いに会話すると良いでしょう。

 

ちなみに、昔見たドラマの話ですが、彼に「味噌汁、マズくないけどなんか物足りない」と言われた彼女がいました。

 

彼女は、天然出汁を取って味噌汁を作っていて、周りには「相当おいしい」と好評でした。

 

彼が物足りないと言った理由は、彼にとっては顆粒出汁の味噌汁が家庭の味だったからです。

 

普通に考えれば、手間暇がかかってるのも、味がいいのも、「天然だしの味噌汁」ですよね。

 

しかし、男性が求めている味が一般論とは限りません。

 

大事なのは、料理を振る舞う相手がおいしいと思えるかどうか。

 

彼のお母さんがつくる「顆粒出汁の味噌汁」が、おいしいの基準であることが多いです。

あなたがどれだけ手間暇かけて「天然だし味噌汁」をつくっても喜ばれないことも…。

付き合いの中でお互いを知っていくのと同じで、味の好みも少しずつ知っていきましょう。

 

品数も人それぞれの「普通基準」がある

味だけでなく、品数にも個々人の好みがでます。

 

私の友人が初めて彼の家にお泊りしたときに、以下の朝食を振る舞いました。

 

  • トースト
  • サラダ
  • 目玉焼き
  • スープ
  • コーヒー

 

その朝食を前に彼がひと言、何って言ったと思いますか?

 

「これだけ?」です。

 

私なら「この朝食の品数なら上出来」だと思いましたが、感じ方は人それぞれ。

 

この品数に満足する男性なら「彼女は料理上手」と友人に自慢するでしょう。

 

一方で、「これだけ?」と思った男性は友人に「彼女は料理苦手なんだよねー」的な内容の話をする可能性があります。

 

男性の求める料理の味や品数は、その人の価値観に大きく左右されます。

 

やはり、味・品数含めて、お互いの好みなどを知るために「コミュニケーションがとれる人」になれると良いですよね。

 

結局のところ「料理上手な人」の特徴ってなにか【私が思うこと】

料理が上手な人の特徴を、「一般論7つ」「アンケート結果から男女でギャップがある」の両面からみてきました。

 

結局のところ、私の思う「料理上手な人の特徴」は2つです。

 

・得意じゃなくてもある程度、料理ができればOK
・相手の好みをわかっている(相手の好みを知るためにコミュニケーションがとれる)

 

得意じゃなくてもある程度、料理ができればOK

作ってくれる行為自体が大事」という男性の意見と、「得意じゃないけど料理はできる」という女性の意見を踏まえると、まずはレシピ通りに作れるなら「料理上手」と考えてよいのではないでしょうか。

 

レシピ通り作ることから始めて、経験を積んでいきましょう。

 

相手の好みに合わせて作れたら料理上手

そしてこれは1番のポイントかもしれませんが、相手の好みをわかっていることです。

 

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