口コミを読んでみると、2Lサイズはとてもコンパクトなんですが、使ってみると思ったよりも小さいと感じる方も多いようです。
我が家も容量はかなり迷いましたが、1LDKの賃貸でキッチンが狭いので2Lサイズにしました。
2Lが向いている人 |
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4Lが向いている人 |
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スロー調理機能があると煮込み料理ができる
SP-D121、SP-4D131はスロー調理機能がありません。
スロー調理機能とは、約85℃で沸騰させずに調理することです。
スロー調理機能によって、煮崩れせずに食材をやわらかく調理することができます。
普段、肉じゃがなどの煮込み料理をしない方は、スロー調理機能がなくても問題ないと思います。
プリントセットのレシピ数の違いはわずかな差
プリントセットといって、シロカ本体にあらかじめセットされているレシピがいくつかあります。
プリントセットのレシピは、自動で加圧・保温時間がセットされているので便利です。
型番によって、プリントセットレシピの数が違うのですが、実はそこまで大きくは変わりません。
SP-4D151 | 無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、いわし煮、ポトフ、白米、玄米、おかゆ、野菜 |
SP-4D131 (スロー調理機能なし) |
カレー、肉じゃが、豚の角煮、ポトフ、白米、玄米、おかゆ、野菜 |
SP-D131 | 無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米 |
SP-D121 (スロー調理機能なし) |
カレー、肉じゃが、ポトフ、白米、玄米 |
プリントセットのレシピ以外にも、いろんな調理ができます。
シロカの公式HPに「専用レシピブック」があるので電気圧力鍋が初めての方でも安心ですよ。
どんな人にどの型番がおすすめか
結局、どの型番を買えばいいの?と迷ってしまいますよね。
性能の違いや口コミ、☆評価など、型番によって大きな差はありません。
「作りたい量(2Lか4Lか)」と「煮込み料理をするかどうか(スロー調理機能の有無)」が型番選びの分かれ道です。
シロカの売れ筋1位は『SP-D131』、2位は『SP-D121』だよ!
お値段的なところでいうと、最もコスパがいいのは『シロカ SP-D121』です。
同じ容量の「SP-D131」と比較すると、
- プリントセットメニューに豚の角煮が入っていない
- スロー調理機能がない
この2点を除けば、性能はすべて同じです。
なのに、「SP-D131」と比べて約3,000~4,000円ほど安く済みます。
しかも、楽天なら送料無料なのでありがたい!
【調理家電】逃げ恥に登場した電気圧力鍋『シロカ』で時短料理しよう
逃げ恥では、料理初心者の平匡さんが『Siroca(シロカ)』を使って、いろんな料理を披露していましたね。
夫婦共働きが多いので、だれでも簡単に料理できる調理家電を1台取り入れて、ラク家事しちゃいましょう。
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